りんごとAIとロボットと
りんごの花が映しだされ、実単位で間引き、枝単位で間引き
と大変な手作業が紹介され、
それを受けて農家の女性が1個100円になる、と明るく話をしていました。
NHKの小さな旅です。
この農家の話ではないのですが、農作物の検査はAIがほぼ代替できるということみたいですが、間引きのような作業は、ロボット化されるのでしょうか?
それとも、明るく作業をできるものならば、そもそも機械化など不要であり、人の作業として、残すにさわしいものなのでしょうか?
イベント的なものならば、緑にふれたい都会の評価が応援するってのもあるかもしれません。
しかし、やる人、やれる人が本当にいなくなると....
農家の消滅が、日本という国の本当の危機だと思います。
言うなれば、りんごが無くなる日。
薔薇園の雑草取りのボランティアにいって、腰の痛さに耐えかね、指にバラの刺が刺さり、除草剤!とさけんだおじさんより